ごあいさつ
秀麗秋田富士(鳥海山)の裾野の流れに沿って日本海を望む、ここ秋田県にかほ市に三浦電子はあります。
昭和48年の設立以来、TDKの協力工場として、コイルを中心とした電子部品の製造を手掛け、TDKの成長・発展とともに着実に歩んで参りました。
平成26年3月、TDKの事業再編により取引は終了しましたが、TDKとの取引で培ったモノづくりの技術を生かし、当社が他に先駆け開発した殺菌用電解機能水事業の拡大に全力を上げて取り組んでいます。
秀麗秋田富士(鳥海山)の裾野の流れに沿って日本海を望む、ここ秋田県にかほ市に三浦電子はあります。
昭和48年の設立以来、TDKの協力工場として、コイルを中心とした電子部品の製造を手掛け、TDKの成長・発展とともに着実に歩んで参りました。
平成26年3月、TDKの事業再編により取引は終了しましたが、TDKとの取引で培ったモノづくりの技術を生かし、当社が他に先駆け開発した殺菌用電解機能水事業の拡大に全力を上げて取り組んでいます。
経営信条 | 「創造性豊かなオリジナル技術の追求と人や環境にやさしい確かなモノづくり」 |
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社名 | 三浦電子株式会社 |
代表者 | 代表取締役 三浦 俊之 |
設立 | 1973年12月27日(昭和48年12月27日) |
所在地 |
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事業内容 | 電解機能水生成装置及び関連機器の製造・販売 |
資本金 | 3,000万円 |
主要取引先 | 興研株式会社、厨房機器メーカー 他 |
加盟団体 | 一般財団法人機能水研究振興財団 賛助会員 一般社団法人日本電解水協会 正会員 |
昭和33年(1958)9月 | 東京電気化学工業(株)(現 TDK)フェライト事業部のフェライトコア、ビス接着加工を目的として(有)三浦工業所を秋田県仁賀保町(現 にかほ市)に設立 |
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昭和39年(1964)5月 | バルンコイル・RFチョークコイルの一貫製造工場として秋田県象潟町(現 にかほ市)に象潟工場を設立 |
昭和46年(1971)12月 | (有)三浦工業所を三浦工業(株)に登記変更 |
昭和48年(1973)12月 | 象潟工場をRFチョークコイルの一貫工場とするため東京電気化学工業(株)と共同出資し、三浦電子(株)を設立 |
昭和60年(1985)4月 | TDK(株)の持ち株を買い取り、組織変更 |
昭和61年(1986)4月 | 殺菌水(強酸性電解水)の事業化を本格的に推進するため本社工場内に研究室を設け、機器の設計及び試作を開始 |
平成2年(1990)5月 | 強酸性電解水生成装置「オキシライザー」の製造販売を開始 |
平成4年(1992)10月 | 事業拡張のため東京営業所を開設すると同時に、電解機能水生成装置の販売会社(日本オキシライザー(株))を設立 |
平成9年(1997)4月 | 強酸性電解水生成装置「オキシライザー:OXM-01A)が医療用具の認可を取得。「電解生成殺菌水」の特許権を取得 |
平成16年(2004)10月 | 三浦工業(株)を吸収合併(資本金3,000万円) |
平成22年(2010)9月 | 日本オキシライザー(株)を吸収合併 |
平成25年(2013)2月 | 事業再編に伴い本社を仁賀保工場に移転し、旧本社工場を閉鎖 |
平成26年(2014)3月 | TDK(株)の事業再編に伴い同社との取引を終了 |